男性から引かれないようにほどほどに…

節約もやり過ぎはNG

金遣いの荒い女性が男性から嫌がられるのは当然ですが、逆に節約女子もやりすぎてケチだと感じられる程だと男性に引かれてしまいます。
大人の女性なのですから、節約するところは節約し、お金をかけるところにはしっかりお金をかけて出し惜しみしないようにしなくてはいけません。
あまりに度が過ぎた節約は、ただのケチになってしまって、せっかくの良い出会いをのがしてしまうことにもなりかねません。

特に男性から嫌われる、節約女子のNG行動には、どんなものがあるのでしょうか。

男性に引かれてしまうNG行動

まずは人としてどうなのか、とまで思われてしまいかねない行動です。
お金がないということを理由にして、冠婚葬祭すべての参加を拒否するのは絶対にしてはいけません。
参加を拒否するだけでなく、お祝い、香典だけでも渡そうとしない、フォローしようとする気持ちさえ感じられない、というパターンです。
これは、男性に引かれる、引かれないという問題ではなく、周囲の人全員から人間としての品格を疑われかねません。

奢ってもらうのが当然だと思っているような態度を取るのもNGです。
これも、節約しているからと許されるような行動ではありません。
財布を出すそぶりも、申し訳ない様子さえ見せないでさっさと店を出てしまう、そんな態度を取り続けていれば、いずれ男性からのお誘いはなくなっていきます。

もし、ビニール傘を使い回しているなら、今すぐやめた方が良いかもしれません。
突然の雨で仕方なく買った、という場合なら仕方のないことですが、明らかに普段から使いまわしていると分かるくらいボロボロになっているビニール傘を使い続けるのは問題です。
お見合いでビニール傘を使っているのを見られ、相手の男性からお断りされたという女性もいるくらいです。
高いものである必要はありません。
安くてもいいので、自分のお気に入りの傘を持っておきましょう。

無料でもらえる試供品、ノベルティグッズなどで何でも済ませようとするのも、恋愛運が下がります。
自分で使う物にお金をかけない女性は、女性としての自尊心が低くなっています。
自尊心が低いためか、そういう女性は、あまり良くない男性ばかり引き寄せてしまう傾向があります。

節約することに気を使いすぎて、周囲の人にまで細かすぎることを強要し、気まずい思いをさせていないか、気をつける必要があります。
特に、年に数千円の節約にしかならないのに、コンセントの抜き差しにまで神経質になっているのは引かれやすいようです。

また、美容院代をけちりすぎて、プリンになっていても、髪が傷んでいても放置しているような人も要注意です。
意外と男性は細かいところまで見ているのです。
特に、背の高い男性には女性の頭頂部は想像以上に見られています。
節約と言うよりも、完全にケチだと思われるような行動は避けた方が無難です。